子供の歯は子供専門の歯医者さんがベスト

子供が虫歯になってしまったら、ファミリー歯科に連れて行くお母さんが多いのではないでしょうか。確かに自分の通っている歯医者さんに連れて行くのが一番めんどくさくないですし、一番に思いつくことなのかもしれません。ですが子供の歯は大人の歯とは扱いも大きく違ってくるものなのです。ですからでkるなら大人用の歯医者さんよりも小児歯科を選んであげるのがおすすめです。小児歯科は普通の歯科よりも子供の歯のことについてのエキスパートの歯医者さんなので、歯が生え始めの赤ちゃんから中学生ぐらいまできちんと歯の管理をしてもらえるので末長く健康な歯を維持することができるのです。小児歯科は一般歯科よりも少ないので見つけにくいかもしれませんが、ネットで検索すればすぐに最寄りの小児歯科を見つけることができます。小さなお子さんですと歯医者さんは怖いものだというイメージを持ちがちですが小児歯科の歯医者さんなら子供が歯医者に行きたくなるような雰囲気作りがとても上手です。

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歯医者でセカンドオピニオンを利用して正解でした

今の住所に引っ越して5年ほど通っていた歯医者を変えました。穏やかそうな人柄の年配の先生が良かったのですが、歯の痛みがなかなか治らなかったためです。 私には7ヶ所もの銀歯があります。子どもの頃にワイヤー矯正をしていた時に、歯磨きを怠って出来た虫歯の名残です。銀歯の多さに驚かれないよう、会話や食事中は口を大きく開けないように気を使い、歯医者も極力行かずに済むよう歯磨きには注意していました。ところが、半年前から銀歯の1本が何となく内側から痛むように感じ、痛み逃れのため、口の片側で物を噛むようになってしまいました。勧められていた定期健診には行っていなかったので、久しぶりの通院に気が引けましたが、「食べていない時には痛まないのなら、食べ物が歯の隙間から雑菌として入っているのかもしれません。」と早速言われました。毛先の細い歯ブラシや歯間ブラシを手渡され、歯や歯肉の隙間の食べ残しを落とすような歯のケア方法を教えてもらったのです。 ところが、1ヶ月ほど様子を見ても歯の痛みは改善されませんでした。再度受診した所、「銀歯が虫歯になることは無いのだけど…、歯の噛み合わせが悪いのかもしれない。」とのことでした。虫歯だと思っていたのでその言葉に拍子抜けしましたが、銀歯と対になる歯を削って噛み合わせを直してもらいました。しかし治療後に「もしこれでも痛む場合は、レントゲン写真を撮って考えましょう。」と言われた時は、まだ痛みが続きそうで不安が残りました。 さらに2ヶ月ほど様子を見ましたが、予想通り歯の痛みは消えず、かえってじわじわ増してくるようになりました。そこでとうとう別の歯医者に予約してしまいました。新しく開院して知人が通い出した所ですが、先生方が若かったので、通院を後悔しそうになりました。 しかし、問診後すぐにレントゲン写真を撮ってくれ、32インチほどのテレビに写真を映しながら「白い部分が虫歯だと思われます。」と説明してくれたのです。ようやく、納得のいく診断結果を聞いたような思いでした。その日のうちに銀歯の詰め物を外し、銀歯の中で大きな黒ずみとして巣くっていた虫歯をきれいに取り除いてもらいました。後日数回通院して新しく銀歯を作ってもらうと、いつの間にか痛まなくなっていました。 セカンドオピニオンは、癌などの重病に必要だとは思っていましたが、もう少し身近に利用するべきだと考えるようになりました。納得のいく説明をしてくれる先生がいる所が、私のかかりつけの歯医者です。

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頭痛、肩こりが歯医者で治りました

90歳の母が「頭が痛い」「肩が痛い」とあちこち不調を訴え出し、病院に連れて行っても原因がわからず困っていたところ、今度は口内炎が痛いというので歯医者に行ってみました。そうすると口を大きく開けることが出来ず、それがきっかけで顎の骨がずれていることがわかりました。口内炎も顎がずれていることでほっぺたを噛んでしまうことが原因のようでした。たまたま受診した歯科が口腔外科の専門医でもあり、いとも簡単に顎のズレを手技で治したところ口も大きく開くようになり、同時に頭痛や肩こりなども同時に消え去りました。高齢で抜歯した歯も多数あり、歯周病もあり、また入れ歯を嫌がって入れなかったりするので顎の骨がズレやすく、また再発してしまうかもしれないということなので、今後定期検診も兼ねて定期的に顎の状態も診てもらうことにしました。頭痛や肩こりも歯が原因の場合があり、特に高齢者の場合は症状を適切に訴えることが難しい場合もあるので、肩から上の痛みで病院で診てもらっても原因不明の場合は歯医者を受診すると良いと実感しました。池袋 歯科

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